■2023.9.13(水) 【令和5年度 一関地方独唱大会】一関文化センター中ホール ~やわらかな歌声を会場に響かせて~
3年生の千葉さん、小野寺さん(伴奏者)、1年生の大住さん畠山さん(伴奏者)が出場しました。4名はこの日のために夏休みから練習を重ねてきました。千葉さんは、『夢路より』、大住さんは『主人は冷たい土の中に』を発表しました。
人前に立って一人で歌うというの勇気がいるものですが、二人とも意欲的に挑戦し発表の舞台に立ちました。伴奏者の2人も発表者の練習に粘り強く協力しました。
審査員からは『変声期のカウンターテノールの頑張りとやわらかい流れのある演奏と響きのよさ』について、千葉さんは『緊張ある中でやわらかい表現を追求した点ときれいな声』が評価され、それぞれ優良賞に輝きました。