2024年6月の記事一覧
■2024.6.11(火) ビューティフル藤沢整備事業(本校昇降口横) ~花いっぱいで心豊かな学校を目指して~
本校は四季折々の植生が見られる自然豊かな学校です。広いスペースではありませんが、毎年ビューティフル藤沢整備事業でワークジョイふじの実さんから配布される花苗を使った花壇づくりにも取り組んでいます。今年は、コキア サルビア 帝王貝細工 千日紅を使って花壇を作りました。
例年この作業をするときは、全校生徒に呼びかけてボランティアを募って行います。昨年度、青少年赤十字JRCに加盟したことが影響を与えたのか、今年度は予想以上の生徒が作業に参加してくれました。
お陰で、花壇づくりはあっという間に終わってしまいました。いまは心寂しい花壇ですが、これから、花たちが季節によって姿を変えながら私たちの学校生活に彩を添えてくれると思います。
■2024.6.4(火) 人権擁護委員来校 人権の花運動の花をいただきました! ~花の世話を通して優しさと人の立場を大切にする心を育てよう~
水沢人権擁護委員協議会のみなさんが来校され、人権の花を各クラス分いただきました。生徒会長と副会長の二人が決意の言葉と共に受け取りました。また、今年度も人権擁護作文の応募を通して、人権について考える機会を広げていって欲しいとのお話もいただきました。せっかくのチャンスです。ぜひ、昨年を超える本数を応募しみんなで考えたことを共有したり、発表をきいたりして意識を高めることに繋げていければと思います。
6月12日の昼休みには、各クラスの管理係の生徒が頂いたプランターにサルビアとマリーゴールドの花苗を思い思いの配置で植えて世話を始めました。サルビアの花言葉は「知恵」「尊敬」「家族愛」「良い家庭」です。マリーゴールドの花言葉は「勇者」「変わらぬ愛」。まさに人権を守っていく対象と決意にふさわしい花たちです。
それぞれのクラスのプランターは、しばらく、昇降口を華やかに飾ってくれます。大切にお世話をしていきたいと思います。