学校ブログ
■2023.8.12(土)~13(日) 「縄文の炎・藤沢野焼祭2023」 特設縄文村 ~雨に負けず、縄文の炎で思いを形に~
今年も縄文の炎・藤沢野焼祭2023が開催されました。今年も台風に関わる雨雲のために雨模様の中での開催となりました。作品は、6月から地域の陶芸教室の先生の指導を受けながら美術部員が中心となって制作しました。教職員も土器づくりに挑戦した方や、昨年に引き続き出品した方、自らの超大作に挑戦した方もいらっしゃいました。
また、オープニングセレモニーの「炎」を生み出す担当や、炎を呼ぶ太鼓を担当した生徒たちもおり、コロナ禍から脱した中での祭を盛り上げました。残念ながらオープニングセレモニーは雨脚が強まり、雨の中での火おこし、太鼓となってしまいました。しかし、生徒たちはあきらめることなく、火がおきるまで火おこしを続け、その間太鼓も休むことなく打ち鳴らされ、地に響き渡りました。火が起きた時のどよめきと拍手は何にも代えがたい感動がありました。火は中央の大きなたいまつに移され、雨の中、一晩天を焦がし会場を照らしました。
PTA厚生部の皆さんにもご協力をいただき、藤沢地域防犯隊と協力した巡回警備も行われ、無事に祭を終えることができました。ご協力いただきましたPTA会員の皆様ありがとうございました。
翌日の審査の結果、3年生の畠山さんの作品が、二次審査を通過してスポンサー賞に選出され表彰されました。
■2023.8.8(金) 令和5年度 第51回東北中学校ソフトテニス大会開催 ~全国大会出場を見据えた新たなスタートの礎に~
酷暑の中、8月8日(火)~8月10日(木)にかけて第51回東北中学校ソフトテニス大会が青森県の青森総合運動公園マエダアリーナにて行われました。本校からは、千葉・橋本ペアが岩手県代表として男子個人戦に出場しました。
初戦は、青森代表の東北中学校の荒町・山田ペアと対戦しました。結果は3-4で惜敗でした。実力的には五分五分だっただけに本人たちも悔しさをにじませていました。
上位の大会に出場したことで、来年の全国大会への道筋も見えたはずです。同時に自分たちの課題も明らかになってきたはずです。全国レベルの選手と渡り合うためには何が足りないのか、どう鍛えていけばよいのか、何を目標に据えるべきなのか、答えはこれからチームで、自分たちで出していかなければなりません。その道のりは簡単ではありませんが、挑戦する価値がある目標です。
来年、ソフトテニス部の皆さんが全国大会の舞台で活躍する姿を夢見ながら、みんなでその頑張りを応援したいと思います。
この暑さの中、保護者の皆様の生徒たちの体調を保つためのご協力と心温まる応援、ありがとうございました。
■2023.7.25(火)本校体育会および各教室 1学期生徒集会および終業式 ~1学期の成果を確認し充実の夏休みに~
1学期最後のこの日、1学期生徒集会と終業式が行われました。新型コロナウイルスがじわりと地域に広がりが見られ、生徒会主催の生徒集会は換気をしながら対面で行いましたが、終業式は気温も上がり、残念ながら校長室からのリモートによる配信となりましました。
発表した代表生徒たちは、1学期の成果と課題を踏まえ、夏休みに目指すことや注意点についてよく考え、2学期への見通しをもちながら全校へ語りかけていました。
終業式の式辞では、校長先生から見た各学年のスローガンに基づく成果と課題についてお話がありました。そして、藤沢中全体の振り返りについてお話をいただきました。
藤沢中にとって1学期は、たくさんの「体験」を「経験」へと進化•成長させていった学期になりました。
具体的には、自分の身に起きた“体験”を、経験”(自ら気づき、自分の意志で学びを積み重ねていくことで、さらに価値ある行動がとれる自分へと高めていくこと)へと進化・成長させることができたということです。
もっと簡単に言えば、ただ体験しただけでは、単に楽しい、つまらない、悔しい、というだけで止まってしまい、経験へと進化することはありません。
そこに、体験から学び、さらに価値ある行動に変えていこうとする自分の意志がどうしても必要となります。その自分の“意志”をもてるのことこそが、中学生たる理由なのです。
時には失敗から、時には成功から自分の意思で何かを学び取り、自分の意思で行動を変えようとするからこそ、自らを振り返った時、乗り越える、乗り越えたという価値ある経験を語れる日が来るのです。
夏休みを通して、一人一人が、自身の目標に向かって大きく成長を遂げることを教職員全員が心から願っています。二学期の始業式で、みなさんと元気にあいさつを交わすことを楽しみにしています。
■2023.7.15(土)~7.17(月)岩手県内各会場 ~岩手県中学校総合体育大会 藤沢中学校の結果について~
藤沢中学校のソフトボール部、男子バレーボール部、男子ソフトテニス部の代表は、各地区の代表校と熱戦を繰り広げました。
大会初日は、大雨のため昨年同様、外での競技は順延となりました。
2日目もソフトテニス競技は、雨天での中断を繰り返しながらの大会運営となり、集中力とコンディションを維持するのが大変な試合展開となりました。ソフトボール競技は3日目に3試合をこなすハードスケジュールとなりました。
そんな悪条件にもめげず、出場選手たちは強豪校と対戦することにワクワクしながら、持てる力を精一杯出し切ってプレーしていました。
結果は、ソフトボール競技第3位、ソフトテニス競技では個人戦で1ペアが3位入賞、東北大会出場を決めることができました。
プロテニスプレーヤーの松岡修造氏は、「勝ち負けなんかちっぽけなこと。大事なのは、本気だったかどうかだ。」と言っています。勝負である以上勝敗はつきます。裏を返せば、自分の立てた目標を成し遂げるために、日頃の生活も含め、その目標に対して“本気”であったかどうか。体力的にも内面も、どう成長させてきたか。自分自身にどう向き合い、何を残してきたかということだと思います。3年生のみなさんには進路に向けた取り組みが待っていますし、1・2年生のみなさんには新たなチームづくりが待っています。今回の大会の成果をもとに、新たな本気の一歩を踏み出してほしいと思います。
ソフトテニス競技は、8月8日(火)~10日(木)青森県青森市新青森総合運動公園テニスコートで行われます。 3日間に渡り、あたたかい応援と保護者の皆様のご協力、本当にありがとうございました。
●ソフトボール部(石鳥谷ふれあい運動公園)
7月15日(土)16日(日)
雨天順延
7月17日(月)
1回戦 藤沢・千厩・東山合同チーム 対 矢巾北中学校 16対0 3回コールド
2回戦 藤沢・千厩・東山合同チーム 対 湯本中・石鳥谷中合同チーム 6対3
3回戦 藤沢・千厩・東山合同チーム 対 矢沢中学校 0対16
第3位
●ソフトテニス部(盛岡市立太田テニスコート)
7月15日(土)雨天順延
7月16日(日)
男子個人戦
1回戦
藤沢中(千葉悠・佐藤碧)ペア 対 久慈中(前田・青山)ペア 2-4
(2回戦進出ならず)
藤沢中(千葉史・橋本駈)ペア 対 種市中(藏谷・角嶋)ペア 4ー0
2回戦
藤沢中(千葉史・橋本駈)ペア 対 滝沢中(内澤・田村)ペア 4ー0
3回戦
藤沢中(千葉史・橋本駈)ペア 対 水沢南中(渋谷・西村)ペア 4ー3
準々決勝
藤沢中(千葉史・橋本駈)ペア 対 中野中(長根・下川)ペア 4ー2
準決勝
藤沢中(千葉史・橋本駈)ペア 対 崎山中(菊池・田代)ペア 2ー4
惜敗 第3位 東北大会出場
ソフトテニス(男子)団体戦
1回戦 藤沢中(一関) 対 城西中(盛岡) 2ー0
2回戦 藤沢中(一関) 対 宮古西中(宮古) 2−1
3回戦 藤沢中(一関)ペア 対 前沢中(胆江) 1−2
決勝リーグ戦進出ならず。ベスト8
●男子バレーボール部(雫石総合体育館)
7月15日(土)
藤沢中 対 雫石中 0-2
(2回戦進出ならず)
■2023.7.13(木) 令和5年度岩手県中学校総合体育大会壮行式 本校体育館 ~地区代表としての思いを胸に力いっぱい堂々としたプレーを誓う~
令和5年度岩手県中学校総合体育大会に向けた壮行式が行われました。今回は、体育館に集まり、数年ぶりに応援団によるエールによる応援が行われました。
応援団はこの日のために、応援練習を積み重ねてきました。コロナ禍で藤沢中の応援文化の継承が危うくなる中、かつてのビデオや音源を使って、オリジナルに近づけられるように取り組んできました。
男子バレーボール部、ソフトボール部、ソフトテニス部(男子)の出場メンバーはユニフォームに身を包み、緊張した面持ちで全校から応援のエールを受け、大会出場に向けた決意を固めていました。
決意発表では、一関地方中総体を踏まえた課題に対して、この1ヵ月どのように取り組んできたのかをどの部も発表していました。(詳しくは学校報『夢に向かって』No8をご覧ください。)
県大会では、各地区を勝ち抜いた代表としのぎを削ることになります。勝っても負けてもそれは大切な体験となり、大きな学びがあるはずです。健闘を期待しています!
■2023.7.6(木)本校体育館 情報モラル教室 ~他人事ではなく端末をもつ当事者としての意識を高めよう~
今年度も、千厩警察署の生活安全課の方を講師にお招きして“藤沢中学校情報モラル教室”を行いました。私たちの生活とスマートフォンなどの情報通信端末はもはや切り離すことはできません。便利さの裏で、長時間の動画視聴やSNSの利用で学校生活に大きな影響が出たり、人間関係のトラブルにつながったりと、大人も子どもも正しい情報モラル・知識をもつことは必須の時代です。
講師の先生からは、最近ニュース等で取り上げられるようになった闇バイト、SNS上の“なりすまし”による個人情報の漏洩、他への迷惑を顧みない動画撮影による“炎上”や“高額請求“に至るトラブルについて動画を用いた解説・注意喚起をいただきました。
自分には関係ないと思いがちですが、心の隙間や、不安、生活上の悩みに巧みにつけ込み、気が付けば抜け出せないようになっている実態があることを知る良い機会となりました。
夏休みを目前として、気持ちも開放的になり心も浮足立ってくる時期です。お子さんと情報通信端末の使い方を確認することを通して、話題となった闇バイトやTikTok、SNSなど情報モラルに関する現代の状況について話題にしてみてはどうでしょうか。
■2023.6.30(金) PTAあいさつ運動スタート! 本校昇降口 ~コロナ禍を乗り越えて、明るい挨拶を交わせる学校へ~
昨年度、なかなか実施に至らなかった月1回のPTAと教職員との“あいさつ運動”がスタートしました。朝のお忙しい時間にも関わらず、PTA三役・理事のみなさん6名が参加してくださいました。教職員も加わり、朝の明るい日差しのもとさわやかな挨拶が昇降口に響きました。やっぱり、生徒だけでなく、保護者のみなさん教職員が三位一体となって何かに取り組んでいる姿はいいなぁとしみじみと感じた朝でした。
保護者のみなさんや地域の方々のそうした姿を見つつ、生徒たちもまた、明るい挨拶を心がけていくようになるのだと思います。さわやかな明るい挨拶がさらに活発に交わされる藤沢中学校をこれからも目指したいと思います。
■2023.6.27(水) 本校昇降口に掲示 生徒会執行部企画 “ありがとうツリー” ~仲間への感謝の思いを伝え、誰かの役に立っている自らを感じる~
生徒会執行部が企画した“ありがとうツリー”が完成し、先日より生徒昇降口に掲示されています。ツリーと銘打っていますが、6月にちなんで紫陽花の花をモチーフにしたものになっています。
前期生徒総会で生徒会執行部が掲げた全体スローガン“虹輝 ~思いやりの心とともに~”を具体化し、みんなで共有したいという思いで執行部が企画しました。
6月初旬に全校生徒に用紙を配り、お互いにしてもらってうれしかったこと、友達への感謝の気持ちを綴るという趣旨で書いてもらいました。生徒たちは思ったより前向きに、うれしかった友人の顔を思い浮かべながら、じっくりと考えて書いていたようです。
生徒会執行部の面々も、ツリーとして貼り付ける作業の時に書かれてあるものを読みながら、全校からの手ごたえを感じながら作業していました。
朝、夕に立ち止まって読んでいる生徒も多数いて、お互いの感謝の思いに気づき、ちょっとしたことでも誰かの役に立っていることを感じることができた(見える化)ことは大きな成果です。言葉は誰かの心を温めることもできるし、傷つけてしまうこともあるということを実感できる取り組みです。人の心を温める言葉がどんどん校内に広がっていくことを願っています。
執行部では、夏に“ひまわり”をモチーフに、もう一度制作したいと考えています。
■2023.6.23(金) 本校昇降口にて 緊急時引渡し訓練へのご協力ありがとうございました! ~災害への備えを進めるために~
今回、本校初となる地震を想定した緊急時引渡し訓練を行いました。保護者の皆様にはお仕事でお忙しいところご協力いただきましてありがとうございました。お陰様で、今回の引渡しに至るまでの一連の流れを確認し、災害発生時のスムーズな引渡しに向けた課題を確認することができました。
生徒たちは防災学習の一環として、陸前高田市を訪問し、東日本大震災からの復興について学んだり、一関市防災マップで自分の住む地域の状況を確認したり、北海道・三陸沖後発地震情報が出された場合について学習を進めています。
大きな地震や大雨が来ないことに越したことはありませんが、先日も藤沢地域に短時間に大量の雨が降るなど、自分は災害に“遭わない““大丈夫”とは言えない時代になっています。
本校でも訓練にあたって、実際に通信が途絶したらどうするか・・・、道路が不通になったらどうするか・・・・、季節が冬ならば・・・・様々なことを考えました。これらは訓練を企画し、考えてみなければわからないことです。今回の訓練で見えてきた成果と課題を捉えつつ、準備していきたいと考えています。これからもご理解とご協力をお願いいたします。
■2023.6.24(土)~6.25(日)北上総合運動公園陸上競技場 第69回全日本中学校通信陸上競技岩手県大会 藤沢中学校出場選手の結果について
一関地方大会を勝ち抜いた特設陸上部のメンバーが岩手県大会に出場しました。
当日は、この2日間は、曇模様から時折、強い日差しが刺す夏模様の天気になることもありました。全県から選手・スタッフが集まる大会でもあり、大会の高揚感や緊張感も一関地方大会とは一味違う感覚の中でのレースとなりました。そんな中でも阿部太久摩さんの400m県ベスト8の記録をはじめ、生徒たちは競技に集中し全力を尽くすことができました。
大会の結果は以下の通りです。当日送迎してくれた保護者の皆様、応援をしていただいた皆様、ありがとうございました。
・男子中学1年100m 大住勝太郎さん 13秒31 予選通過ならず
・男子中学共通400m 阿部太久摩さん
予選1組1位通過(自己ベスト 56秒42をマーク)決勝進出 第8位
・男子中学共通800m 千葉太誠さん 2分15秒28 予選通過ならず
・共通男子3000m 三浦琥亜さん 10分54秒60
・共通女子走高跳 三浦明莉さん 出場
■2023.6.17(土)~6.19(月)一関市内各会場 一関地方中学校総合体育大会 藤沢中学校の結果について
藤沢中学校の各部の代表は、練習の成果を出し切るべく、一戦必勝の決意で競技に臨みました。今年度は、ソフトボール部、ソフトテニス部男子、男子バレー部が県大会出場を果たし、個人でもソフトテニス部男子の2ペアが出場権を得ました。
昨年も書きましたが、勝負である以上、勝ち負けは必ずつきます。大切なことは2年半の部活動や大会参加を通して何を学ぶかです。
結果に至る道のりの中から課題を見出し、次につなげる礎とすること。練習を共にする仲間や支えてくれる周りの人たちの存在があってこそプレーができることへの感謝を学ぶこと。対戦する相手の立場を尊重することで得られる友情、課題や目標を成し遂げる達成感を味わい、人間性を豊かに高めていくことこそが大切なのだと思います。 地区中総体は一つの区切りです。3年生はこれから進路実現に向けた自分との闘いが待っています。1・2年生は、3年生から学んだことをいかして新人大会に向けた新チームの体制づくり、さらなる競技力の向上、そして自己実現に向けた学力向上の取り組みが求められます。
藤中生のみなさん、今しかできないことがたくさんあります。今日の経験を明日の新たな一歩とするために頑張っていきましょう!
●野球部
6月17日(土)
1回戦 藤沢中 対 大東中 0対8
●ソフトボール部
6月17日(土)
1回戦 藤沢・千厩・東山合同チーム 対 大東・桜町合同チーム 7対2
6月18日(日)
決勝戦 藤沢・千厩・東山合同チーム 対 川﨑・附属合同チーム 11対4
5回コールド
第1位(県大会出場 7月15日(土)~17日(月)石鳥谷運動公園)
●サッカー部
6月17日(土)
藤沢中 対 磐井中 1対3
藤沢中 対 花泉中 0対3
決勝トーナメント進出ならず
●ソフトテニス部
6月17日(土)
男子個人
千葉史和さん・橋本駈丸さんペア 第1位(県大会出場)
熊谷愛輝さん・千葉太誠さんペア 代表決定戦で敗退
及川 諒さん・千葉悠玖さんペア 予選通過ならず
小野寺瑛太さん・瀧澤幸太さんペア 予選通過ならず
千葉悠介さん・佐藤碧俊さんペア 第3位(県大会出場)
女子個人
佐藤梨花さん・畠山実久さんペア 予選通過ならず
熊谷帆乃佳さん・岩渕夏羽さんペア 予選通過ならず
千葉梨音さん・千葉玲音さんペア 予選通過ならず
工藤結月さん・佐藤さらさんペア 予選通過ならず
千葉美嘉さん・佐藤叶愛さんペア 決勝トーナメント1回戦敗退
6月18日(日)
男子団体
・予選Aブロック
藤沢中 対 萩荘中 3-0
藤沢中 対 東山中 3-0
ブロック1位で決勝トーナメントへ
・決勝トーナメント
準決勝 藤沢中 対 千厩中 2-0
決勝戦 藤沢中 対 桜町中 2-0
第1位 (県大会出場 7月15日(土)~17日(月)盛岡市立太田テニスコート)
女子団体
・予選Dブロック
1回戦 藤沢中 対 桜町中 3-0
2回戦 藤沢中 対 室根中 1-2
ブロック2位で決勝トーナメントへ
・決勝トーナメント
1回戦 藤沢中 対 東山中 1-2 2回戦進出ならず
●男子バレーボール部
6月17日(土)
藤沢中 対 舞川中 2-0
藤沢中 対 大東中 2-0
6月18日(日)
藤沢中 対 千厩中 2-0
藤沢中 対 磐井中 2-0
第1位(県大会出場 7月15日(土)~17日(月)雫石町総合運動公園体育館)
●女子バレーボール部
6月17日(土)
藤沢中 対 大東中 0-2
藤沢中 対 平泉中 2-1
決勝トーナメント進出
6月18日(日)
決勝トーナメント
藤沢中 対 一関dreams 0-2 惜敗
●卓球部
6月17日(土)
男子団体(オープン戦)
藤沢・東山・松卓合同チーム 対 千厩中 (負)
藤沢・東山・松卓合同チーム 対 磐井中 (負)
女子個人戦
玉澤歩唯未さん 4回戦敗退
小山秋香さん、栗原心那さん、後藤紗綾さん、佐川陽愛さん、千葉真珠さん 2回戦敗退
及川夕凪さん、佐々木月さん 1回戦敗退
6月18日(日)
女子団体
藤沢中 対 大東中 0対3
藤沢中 対 桜町中 0対3
決勝トーナメント進出ならず
男子個人戦
須藤大智さん、大住勝太郎さん、皆川悠久さん 1回戦敗退
小野寺奏芽さん 2回戦敗退
●特設剣道部
6月18日(日)
女子個人戦
1回戦 畠山 対 小山(磐井中) 2-0(勝
2回戦 畠山 対 加藤(磐井中) 0-2(負)
5位決定戦1回戦 畠山(藤沢中)対 小野寺(室根中)2-0(勝)
5位決定戦2回戦 畠山(藤沢中)対 岩本(磐井中) 0-2(負)
惜しくも5位入賞ならず
大会期間中のみなさまの心温まる応援ありがとうございました。県大会に出場するソフトボール部、ソフトテニス部男子、男子バレーボール部の皆さんの健闘をお祈りしています。また、新人戦に向けてのご支援とご協力をお願いいたします。
※写真の無断使用を禁止します。
■2023.6.9(金) 美術部一関地方中総体応援ポスター掲示 本校昇降口 ~仲間の活躍を願い、応援の思いを絵筆に込める~
毎年、美術部のみなさんは、一関地方中総体が近くなると各部の応援ポスターを制作してくれます。今年も多数のポスターが掲示され、地方大会に向けた雰囲気を盛り上げてくれました。細かく写実的なものから味のあるものまであって、美術部員の感性の豊かさを感じることができます。
それぞれの部のみなさんは、自分の部の応援ポスターを横目に見ながら、大会直前の練習に気合を入れて取り組んだことでしょう!大会当日は、部員でない限り大会会場に行って近くで応援を送ることはできません。その分、自分ができることに思いを込めて表現するということも、また、一つの力強いエールになります。美術のみなさんありがとうございました。
■2023.6.15(木) 本校生徒会議室からオンライン 令和5年度一関地方中学校総合体育大会壮行式 ~それぞれの思いを胸に、自分の持てるすべてを出し切る大会に~
令和5年度一関地方中学校総合体育大会に向けた壮行式が行われました。今回は、新型コロナ感染症への対策もあり、残念ながらオンラインで行われました。各部の代表がユニフォームに身を包み、緊張した面持ちでカメラに向かって自分たちの思いと決意を発表しました。
校長先生からは、「今回の大会のために最高の準備をしてきたと思う。本番は、最高の試合、最高の応援、最高のマナーで大会に参加してきてほしい。これまでの努力を自信として、失敗を恐れず積極的な心で、県大会出場を目指して戦ってきてほしい。」とお話をいただきました。
各部の決意発表では、2年半の部活動の中で、自分たちに足りないものが何かを痛感しながら練習に励んできたこと。そして、プレーを通して、お世話になった方々へ感謝の気持ちをプレーを通して表し、悔いの残らない試合と優勝を目指して頑張りたいと決意を述べていました。
今回も、声に出しての応援はできませんでしたが、応援委員会のみなさんは、応援歌やエール練習をするなど準備を進めてきてくれていました。最終的にはオンラインになりましたが、この日のために準備をしてくれた応援委員会・生徒会執行部のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
大会当日は、全力を出し切り、はつらつとしたプレーを見せてくれるはずです。健闘を期待しています!
■2023.5.28(日) 令和5年度岩手県通信陸上競技一関地方大会 一関運動公園陸上競技場 ~持てる力を出し切り、自己ベストを目指す~
28日(日)に岩手県通信陸上競技一関地方大会が開催されました。特設陸上部のメンバーは、この日のために一周継走以後、部活動の合間を縫って練習に取り組んできました。選手の皆さんはあいにくの雨模様でしたが、自己ベストを目指して競技に臨んでいました。出場したどの選手も力強い走りと跳躍を見せ、昨年に比べ大いにパワーアップしたことが感じられました。
結果は、共通男子400mに出場した3年生の阿部君は、堂々の1位でした。また、標準記録を大いに上回りました。共通男子800m出場した3年生の千葉君、1年生男子100mに出場した大住君も3位入賞でした。千葉君は標準記録を突破しての県大会出場です。女子走り高跳びの三浦さんも2位入賞を果たしました。
共通男子3000mに出場した三浦君は冷静にペースを計算しながらレースを進め2位入賞を決めました。上記5名は、6月に北上市で行われる県大会に出場します。応援よろしくお願いします。
これから地区中総体に向けての練習にも熱が入ってきます。二足の草鞋を履くことになり、これまで以上のトレーニングと体調管理が求められることになります。しかし、今しかできないことです。大変な状況かもしれませんが、困難を乗り越えるくらいの強い気持ちでさらに高みを目指してほしいと思います。これからの活躍を期待しています!
■2023.5.13(土) 令和5年度体育祭開催 本校校庭 ~Fly high 我らの思いは止められない~
穏やかな天候のもと令和5年度藤沢中学校体育祭を開催することができました。新型コロナウイルス感染症が法律上の2類から5類に変更になったことを受けて、来賓をお招きして、観覧に制限を設けることなく従来通り行うことができました。応援に来ていただいたみなさんありがとうございました。
今年度の体育祭の生徒会スローガンは、“Fly high 我らの思いは止められない”です。コロナ禍から抜け出し、躍動感あふれる体育祭を作り出そうという意気込みを表したものです。そのスローガンに応えるかのように、生徒たちの姿も躍動感溢れるものでした。最強リレーでは差が開いても最後まで手を抜かず走りきる姿が会場を沸かせました。また、陣地での絶え間ない応援、従来の学年種目ではなく、全員が参加することを目的に新しい競技を作り出して高めあう姿、男女別の全校種目に熱く取り組む姿など大変盛り上がりました。観覧していただいた地域の方々に生徒たちの躍動する姿を見ることで元気をいただくことができた等のコメントを寄せていただき、大きな励みになりました。
体育祭で高めた団結力・エネルギーを、今度は期末テストや1か月後の地区中総体に向けて発揮していくことになります。生徒たちの今後の活躍が楽しみです。
■2023.4.22(土) 一学期授業参観・PTA総会 本校各教室および体育館 ~手をとりあって心新たに活動をスタート~
昨年度まで書面決議で行ってきたPTA総会を今年度から従来の参集型に戻して実施いたしました。授業参観も通常に戻して、生徒たちの学習の様子を参観していただきました。多くの保護者の方に参観・出席していただきありがとうございました。保護者の方々に参集していただき対面でお話を交わすことの大切さを実感した1日となりました。PTA会長さんのご挨拶にもありましたが、この3年間で途切れてしまったことが数多くあります。不完全な部分、新たに私たちの手でPTA活動を作り上げていかなければならない部分もあります。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
■2023.4.17(日) 第76回 盛岡市内一周継走大会出場 盛岡みたけ運動公園周回コース ~新たな挑戦 全員で襷をつないでさらなる高みを目指す~
特設駅伝部は、第76回盛岡市内一周継走大会に出場しました。ここ数年の校史を遡っても参加の記録が見られないので、本当に久々の挑戦になったのではないかと思われます。昨年度の一関地方駅伝継走大会、1月の大船渡新春4大マラソンを経てさらに力を高めるべく今回の挑戦となりました。結果は女子74位、男子42位という結果でした。当日の雨模様と修学旅行明けという状況を考えると必ずしもベストの結果ではありませんが、サポート選手を含め全員で襷をつないでゴールを目指す姿から、参加選手の頑張りはよく伝わってきました。
盛岡一周継走のように県内のランナー・中学生が一同に会する中で走るというのはなかなかできる体験ではありません。そして、他の学校の校風や取り組みに触れるよい機会となります。かつてのように沿道を埋めるような全校応援はありませんが、良い刺激となったはずです。特設駅伝部のメンバーには、部活動や生徒会活動でも率先して全校をリードするような活動に励んでいくことを期待したいと思います。
応援の横断幕を製作してくれた美術部のみなさん、わざわざ盛岡まで応援に駆けつけてくださった皆様、物心両面にわたって支えていただいた保護者の皆様におかれましては本当にありがとうございました。これからも特設陸上・駅伝部を応援よろしくおねがいします。
■2023.4.12(水)~14日(金) 令和5年度修学旅行 東京方面 ~コロナ禍から抜け出し3年ぶりの東京方面への学習旅行~
令和5年度の修学旅行は、3年ぶりに東京方面への旅行となりました。まだまだ不安な要素がないわけではありませんが、少しずつ平常の学習活動に戻りつつあることを実感することができる行事とすることができました。これまで学んできた復興・防災の学習を深める形で、そなエリア東京、東京科学未来館での研修を中心に首都東京について学ぶよい機会となりました。3年生全員がこの旅行に参加できたことと、3日間天候にも恵まれ、よい思い出作りをすることができたことは大きな収穫になりました。
■2023.4.06(木) 令和5年度入学式・始業式 本校体育館 ~49名の新たな仲間を迎えて令和5年度スタート~
49名の新入生を迎えて令和5年度がスタートしました。新入生は、新2・3年生に迎えられ胸を張って入学式に臨みました。代表生徒が「中学生としてたくさんの仲間と励ましあってあきらめずに挑戦していきたい。中学生として責任ある行動を心がけていくことを誓います。」と堂々と誓いの言葉を述べました。
始業式の校長式辞では、生徒会スローガンに触れ「虹輝 ~思いやりの心とともに~」に込められている願いについて、一人一人がお互いを尊重し、 大空に広がる美しい虹のようにそれぞれの色と輝き方で自分自身や学校に誇りをもって活躍をしてほしいと生徒に語りかけました。
令和5年度、新しい一歩を踏み出す時です。藤沢中の生徒一人ひとりが、自分に誇りをもちながらみんなのために全力で頑張っていく年度になるように努力していきましょう。そして、それぞれが思い思いの 彩(いろどり)と輝きを調和させ、藤沢中全体が素晴らしい景色を描くよう願っています。
■2023.3.23(木) 令和4年度離任式 本校体育館 ~感謝!そして新たな赴任地でのご活躍をお祈りします~
令和4年度の定期人事異動で転出される8名の先生方の離任式が行われました。別れを惜しむ生徒たちの涙に、藤沢中生へ先生方が注いでこられた愛情と熱い思いが感じられ、感動の式となりました。生徒たちも私たち教職員も何かのご縁で、またどこかでご一緒するかもしれません。在任期間中の藤沢中の教育活動へのたくさんの感謝の思いをお伝えするともに、新たな赴任地で健康に気を付けられ、ますますご活躍されることをお祈りしたいと思います。
本当にありがとうございました!